出産用品は品質本位で

赤ちゃん用品で特に、慎重に選ばなければならないのが新生児用品です。生まれたばかりで、まだ体質も分からない時です。肌はまだ弱く、縫い目があたったり生地が硬かったりするとかぶれの原因にもなります。下着一枚、オムツ一つでも、材質、縫製ともに赤ちゃんに刺激の少ないものを選んであげましょう。

また、特に気を付けたいのが、抱っこひも、ベビーラック、ベビーベッド、チャイルドシート、ベビーカーなどです。これらの物は、赤ちゃんが長時間体を預けるもので、なおかつ長期間使用するものです。アレルギーに配慮して金属部分が赤ちゃんに直接触れることが無い仕様になっているか?材質は強度がしっかり保たれているか?構造がしっかりしたもので事故の心配がないか?などを十分に確認しましょう。

ファッション性の高い物の中には、危険なものもあります。一概に大手メーカーの物がいいとは言い切れませんが、品質に定評のあるメーカーの物を選びましょう。買う前に国民生活センターのサイトを覗いてみることをお勧めします。出産前の準備はできることなら、パパと一緒に買いましょう。どれを買おうかと話しながら、赤ちゃんに対する思いを深めていくことができます。出産前から、オムツやおしりふきなどの話題に親しんでおくと頼りになるイクメンパパになってくれます。

急ぐもの急がないもの

出産準備用品の中でも衝動買いしやすいのがベビー服です。出産前でもかわいさに負けて衝動買いしてしまう方は多いのではないでしょうか?「衝動買いは絶対だめです。」とは言えません。かわいい赤ちゃんの物を買いたいのは誰しも同じです。

ただ、ベビー服に関していえば、お祝い品の定番です。下着や家用のロンパースは生まれてすぐに必要ですが外出着は急いで買う必要はありません。仲の良い親せきやお友達からお古をいただくことも多いものです。新生児用の服はほとんどが、1,2度着ただけということも多いものです。また、防寒着やケープなどもお祝い品の定番ですし、実際に外出できるようになるのは生後一か月以降です。どこからか、いただける公算が大きいものです。

おくるみや赤ちゃん用の毛布、シーツ、ガーゼなどは意外によく汚します。赤ちゃんがちょっとミルクをはいただけでも嫌な臭いがします。余分に買っておくととても便利です。大きくなっても使えるので無駄になることはありません。ママの授乳服汚すことが多いものの一つです。多めに買っておくと気が楽です。体温計や爪切り、スキンローション、オリーブ油など赤ちゃんの衛生用品はお祝いではなかなかいただけることがないので生まれる前にそろえておいてあげましょう。紙おむつ処理ポットも暑い時期の出産なら退院のその日からほしいものです。

参考資料〔Chuckle BABY – ベビー服の新生児用品

賢く揃える出産用品

出産が間近になると何となく気分が落ち着かないものです。とりわけ、初めて出産する方にとっては楽しみや不安が交錯して、たまには情緒不安定になってしまうときもあります。こんな時、ついつい大事にしておとなしく暮らしてしまいがちになるのですが、気分転換には軽い運動や何か用事をするほうが効果的です。

生まれてくる子供のことを想像しながら、出産準備用品をそろえるのは、とても楽しみの多い仕事です。一般的には、赤ちゃんの性別がわかったころから出産準備を始めます。外出先でもベビー用品のお店を見つけると、特に目的がなくてもお店に入っていろいろ見て楽しんでしまいます。

しかし、本当に出産準備用品をそろえるなら、まずはリストを作ってからにしましょう。というのも、赤ちゃん用品の中には使用期間が非常に短くて重複すると本当に使いようがないものもあるからです。リスト作りといってもそんなに難しい物ではありません。インターネットで検索すれば生まれ月別に必要なものをリストアップしたものがたくさんあります。

そういうものを参考にすれば意外に簡単にできます。既成のリストに自分なりのチェックを入れていきます。住居の事情などで、買っても役立たないものは消していきます。逆に既成のリストにはないけれども自分としてはぜひほしいものを書き込んでいきます。大切なことは産後すぐに必要なものと、退院してから一週間以上後でも間に合うものを分けておくことです。そして、何か買うたびに買ったものを消し込んでいくと重複や買い忘れが少なくなります。